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2013年1月30日水曜日

お酒飲み過ぎで、、、




新年会のシーズン。
お酒飲み過ぎで、体を酷使していませんか?


僕は先日、飲み過ぎで次の日から体の側面のラインが痛くなってしまいました。
(ただ、ここ最近のティッシュソルトの補充のおかげで、体調はバッチリですが)
ここ、中医学では肝・胆のライン。

巷で噂のへパリーぜもよく効きます。
はじめてとった時は、感動しました。。。。が。

これ、飲みすぎると逆に肝臓の炎症に関係する症状が起こるらしいのです。
※へパリーぜについて
たしかに肝臓に水解物。要するに、肝臓をすりつぶして取りやすくしたやつなので
連続して取ると炎症もおきましょう。たぶん。

作用
肝臓の機能を改善し、肝臓を障害する因子から肝臓を保護するので、慢性の肝臓疾患に用いられる。しかし、これで慢性疾患そのものが治るわけではない。

副作用
発疹、じんま疹などの過敏症状、吐き気、胃部膨満感、頭痛、顔面のほてりなどが起こることがある。
(肝臓加水分解物 - お薬辞典・みんなの薬局より引用)


この胃部膨満感、頭痛、顔面のほてり などは
肝に熱が生じ、それが脾(消化器系)にいったり、頭に上がったりした時の
典型的な症状です。


僕と同じ症状が出た人で、あまり副作用を気にしたくない方
ホメオパシーには、こんなレメディーがありますよ。

側面の痛みプラス
吐き気がするなら、Cheld.
頭痛がするなら、Nux-v.
を症状が激しいなら30分に一回くらいリピートしてください。

どっちかわからなければ、交互にとっても大丈夫です。

Nit-ac. なんかもオススメです。特にワインなんかは。
悪酔いする系には、チッソ系のレメディーがバッチリです。

あと、ティッシュソルトなら急性症状ならなんでも
Ferr-p. (リン化鉄)のレメディーをとっておけば間違いないです。

その後、ティッシュソルトで調整しておけば、完璧です。
Ferr-p.Kali-m.など特にオススメですよ。



まあ結局、悪酔いの一番効くレメディーは、飲みすぎないことですが。

皆様、お大事に。



そうそう。僕が飲み会に持っていくなら、とりあえずのNux-v.です。


日本ホメオパシーセンター京都御所南
http://gemut.info

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