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2013年2月21日木曜日

様々な誤解

冬になると、インフルエンザに気をつけよう!!
って宣伝多いですよね
過去最高の流行とか、何回聞いたことか(汗

最近はこんなニュースもチラホラ
※ワクチンの危険性の隠匿だけでなく
インフルエンザ流行の誇張もしてたというニュース
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11444532869.html />




科学が発達していると思われている、
この世の中。

実はまだまだ、
誤解されていることが多いです。


今度のセミナーで緊急時の対策に
怪我や火傷にも言及しているので
ついでにブログでもちょこっと書いときます。


怪我をしたら、まず消毒はというイメージが
(僕らの世代は赤チンというものがありました)
ありますが、あれ傷が治るのを遅らせます。



ええ!?
と思われる方もまだまだいらっしゃる事でしょう。

でも原理を考えたら納得です。

細菌を殺すためにたんぱく質を壊すんですが
皮膚は何で出来ているでしょう?


はい。
たんぱく質です。

なので皮膚も壊れます。
むしろ、皮膚の方が壊れやすいです。


消毒薬でしみるのは、
実は、細胞が壊れている痛みなんですね。

傷を熱湯で消毒しているようなものです。
そりゃ、殺菌されますが
身体もダメージを受けます。



ですから、泥だらけでしかも
汚染されているようなところ
怪我をしたのでなければ

綺麗な水で汚れを取り
その部分を圧迫して
(心臓より高い位置に患部をキープ)
それで大丈夫です。





あとは、それに対応するレメディーでも舐めておいてください。

Ferr-p.や Calend.(カレンデュラ)などです。






日本ホメオパシーセンター京都御所南
げみゅーと
http://gemut.info br />

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